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【接し方】引きこもりの息子・娘を持つ親御さんへ|辛いと感じたらすぐ相談

  • 「引きこもりの息子・娘をなんとかしたい」
  • 「何か受けられる支援があるか知りたい」
  • 「もう、どうしたら良いのかわからない…」

引きこもりの息子・娘をもつ親御さんが対応方法で悩むのは当たり前のこと。「心配だからサポートしたい、でも親が無理強いすると嫌われそうで怖い、だからどうすれば良いか分からない」という感情の流れは、至極まっとうな親心です。

ただ、引きこもり問題は早期に解決しなければどんどん深刻化してしまいます。このままでは、どこかのタイミングで親が子どもを支えられなくなり、親子共倒れのリスクさえ生じかねません。

そこでこのコラムでは、引きこもりの息子・娘に向き合う方法や、引きこもり問題を第三者に相談するメリットについて紹介します。

誰かに相談するだけで不安が解消されて視野が広くなるので、親御さんひとりで悩みを抱えずに新しい選択肢を得る参考にしてください。

引きこもりの息子・娘はどうしたら良いの?→早期相談!

引きこもり 早期相談

引きこもりの息子・娘への接し方が分からない場合は、遠慮なく第三者に相談してください。

なぜなら、引きこもり支援の経験がある第三者に相談をすれば、次のようなメリットを得られるからです。

  • 親自身の不安が和らぐので子どもに向き合いやすくなる
  • 親自身では思いつかなかった対応方法を提案してくれる
  • 家族ではない第三者が介入することで子どもに新しい刺激を与えられる
  • 引きこもり生活が長期化して「8050問題」などに直面するリスクを避けられる

息子・娘が引きこもり生活を過ごしている親御さんにありがちな勘違いが、「引きこもりの相談を第三者に相談するのは恥ずかしいことだ」というもの。

家庭内のトラブルを外部に出すことを恥じる気持ちも理解できないではありませんが、もっとも大切なことは「子どもが引きこもり問題を解決して社会復帰を果たすこと」のはずです。

「恥ずかしい」という気持ちを優先してしまうと、引きこもり問題が長期化・深刻化して、暴力行為や経済的貧困などの問題に発展しかねません。

そして、「引きこもりの息子・娘への対応方法が分からない」という気持ちを親が抱いたということ自体が、すでに家庭内での対応に限界を感じているということの証拠でもあります。

ですから、遠慮なく知見ある第三者の力を頼って、親子ともに幸せに向けて動き出せるような環境を作り出すべきでしょう。

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引きこもりの息子・娘は長期化で変わってしまう

引きこもりが長期化すると、息子・娘が悪い方向に変化するリスクがあります。

たとえば、他者・社会と現実でかかわる機会がなくなるわけですから、情報源やコミュニケーションの場面はテレビ・インターネット・SNSだけに限られることに。これでは、知識や思考力が低下し、社会生活を営むうえで必要な「柔軟な考え方」ができなくなってしまうのは明らかでしょう。

ですから、引きこもり状態を解決するなら早期対策が不可欠だと考えられます。第三者の支援制度など、活用できるものは積極的に試しながら、息子・娘の引きこもり改善に向けて動き出しましょう。

引きこもりの息子・娘を持つ親ができること

引きこもり 親 見守り

引きこもり状態の息子・娘に対して何をすれば良いかわからない」という親も少なくはないでしょう。ただ、息子・娘にとって、親は「自分とは無関係な他人」ではありません

息子・娘が引きこもりから脱却するにあたって親ができることもあるので、次のポイントを参考にしてください。

  • 引きこもり1年:子どもの自主性を尊重した見守り期間
  • 引きこもり2年:親が積極的に支援
  • 引きこもり3年超:第三者の支援を活用

それでは、引きこもりの息子・娘に親ができることについて、それぞれ具体的に見ていきましょう。

息子や娘から動き出すのを待つ・見守る「1年」

引きこもり期間が1年に満たない段階なら、息子・娘が自分の意思で動き出すのを待ってみるのも選択肢のひとつでしょう。

引きこもりから抜け出して社会復帰を果たすためには、「誰かにやらされている」という受け身な姿勢のままでは意味がありません。ですから、この「見守り期間」は、息子・娘が負った心の傷を癒して考える時間として必要なものだと割り切ってみましょう。

ただ、見守り期間中でも「親がまったく干渉しない」というのは避けるべき。もちろん、叱ったり厳しい言葉を投げかける必要はありませんが、丁寧な姿勢で話し合える環境を作り出すのがポイントです。

息子・娘と実際に向き合うときの接し方については後述するのでご参照ください。

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息子や娘に向き合い親だけで支援する「2年」

息子・娘が自主的に引きこもりから抜け出せない状態が2年以上になると、親が積極的に働きかける必要があると判断してください。

息子・娘が引きこもりの原因をひとりで克服できなかった可能性が高く、いたずらに「見守り期間」を尊重して親が本人に対して何もしない状態は、放置・不干渉と変わりません

  • 一緒に外出する機会を増やす
  • 今後のことについて話し合う機会を増やす
  • 一緒にハローワークに足を運んでみる

など、子どもが社会復帰できるように親が背中を押してあげることが大切になるでしょう。

もちろん、引きこもり中の息子・娘が親に対して反抗的な姿勢をもったり、何を促しても反応がなかったりすることもあるはず。そのような状況でも、親自身が決して諦めてはいけません

1つだけの方法にこだわらず、試行錯誤しながらいろいろなアプローチで息子・娘に働きかけるようにしてください。

息子や娘へ第三者から支援してもらう「3年〜」

息子・娘に親がいろいろな働きかけをしても引きこもり状態が解消されないことも少なくありません。

そして、もし引きこもり期間が3年以上に及んだり、「親だけでは方法が思いつかない」という状況に追い込まれたりした場合には、できるだけ早いタイミングで躊躇なく第三者の助けを求めてください。

なぜなら、引きこもり期間が3年以上になると社会復帰に向けたハードルがどんどん高くなり、5年・7年と引きこもり生活が長期化するリスクが高まるからです。

基本的に、引きこもり支援は事態が深刻になる前に建設的な対策に踏み出した方が効果を得られやすいもの。息子・娘が高齢になる前に相談した方が、幅広い選択肢のなかから支援内容を選べます

なかには、「引きこもり問題を家庭内で解決できないのは恥ずかしいことだ」と思い込んでしまっている親御さんもいらっしゃいますが、これは間違いです。

引きこもりの相談を第三者にすることは恥ずべきことではありませんし、家族ではない知識ある第三者が介入した方がスムーズに対処できる場合も少なくありません。

たとえば、ニュースタートではお子様の引きこもり状態の深刻度・性格・年齢・社会復帰に向けた希望などを総合的に考慮して、手紙のやり取りや外出の練習・就労経験など、いろいろな取り組みを実施しています。

親御さんだけでは対処できない状況でもいろいろなアプローチで社会復帰の糸口を見つける努力を重ねますので、どうぞお気軽にお問い合わせください。

【関連記事】

引きこもりから社会復帰する方法とは?脱出のきっかけを支援で掴もう

引きこもりの息子・娘への接し方

引きこもり 接し方
  • 「親が厳しく口出しするとやる気をなくしてしまうかもしれない」
  • 「子どもを引きこもりから抜け出させるのは親の責任だ」
  • 「心配でついつい小言っぽく話してしまう」

など、引きこもりの息子・娘を抱える親心は複雑なもの。良かれと思ってやったことが逆効果になってしまったり、息子・娘が親自身を拒絶するようになるのが怖くてただ見守るしかなくなってしまうこともあるでしょう。

そこで、ここからは、親心の狭間で袋小路状態におちいってしまっている親御さんのために、引きこもりの息子・娘への接し方のポイントを紹介します。

  1. 価値観を変えて本気で向き合う
  2. 過保護をやめる
  3. 嫌われる覚悟をもって行動する
  4. 就労だけをゴールとして接しない
  5. 息子・娘と一緒に親自身も自立する

大切なのは、「親は子どもが自力でやっていけるようにサポートすること」であって、「子どもが困らないように何でも面倒を見ること」ではありません。

各ポイントを踏まえたうえで、お子様の自立を支えられるような姿勢で向き合いましょう。

価値観を変えて本気で向き合う

親御さんのなかには、「親だから責任をもって子どもの面倒をみなければいけない」という価値観に縛られている方がいらっしゃいます。

もちろん、親御さん自身が責任を自覚するのは大切なことですが、それと「どのように責任を果たすべきか」は別問題。責任感を抱いているのなら、その気持ちが引きこもり克服に最大限反映されるような工夫を凝らすのがポイントです。

親自身が価値観をあらためて、親の役目は「子どもの面倒をみること」ではなく、「子どもの自立に必要なサポートをすること」だと理解してください。

親が子どものために何でもする・親が決めたことを子どもに”やらせる”ばかりでは、子どもの自主性は育まれず、いつまでも引きこもり状態から抜け出せません

ですから、すべて親主導で進めるのではなく、ときに見守り、ときに相談相手になり、子どもが自分で選択できるように、子どもが自分で選択肢した道を歩み出せるように、温かく包み込むようなイメージで向き合いましょう。

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過保護をキッパリやめる

息子・娘の引きこもり状態を解決したいのなら、「過保護」はキッパリやめるのがポイントです。

たとえば、引きこもり状態の息子・娘に対して次のような接し方をしている親御さんは対応を見直す必要があります。

  • 働いていないからお小遣いをあげる
  • 部屋が汚くなったから掃除をしてあげる
  • 食卓まで来ないから部屋まで食事を運んであげる

子どもが困っていること・子どもに不足していることを親が穴埋めしてあげたくなる気持ちは当然でしょう。「放っておいたらお金がないまま・部屋が汚いまま・何も食べないまま」となると、親自身が何か手助けをしたくなるのももっともです。

ただ、これでは「親が結果を与えているだけ」でしかありません。

「子ども自身が自分で結果を手にするまでのプロセス」が大切なはずなのに、先回りをして結果を与えてしまうことによって、「子どもが自分ひとりで結果を手にするチャンス」が奪われてしまっています。

何でも親がしてしまうのは過保護です。親の過干渉がある限り、子どもはいつまでもそれに甘えてしまうでしょう。

ですから、子どもが自分で働ける・子どもが自分で掃除する・子どもが自分で食事を食べに来られるように、親の過保護はキッパリとやめてください。

引きこもり・ニートに親ができること「平穏な日常を捨てる?」

嫌われる覚悟を持って行動する

引きこもりの息子・娘に向き合う際に大切なことは、「嫌われる覚悟をもって行動する」というもの。シンプルに表現すれば、「子どもが嫌がることでも本人の自立に必要なことなら躊躇なく取り組むべきだ」ということです。

引きこもりの息子・娘を抱えているご家族のなかには、身近で傷つきふさぎこんでいる子どもの姿を目にして「親だけは味方でありたい」「親だけは子どもに優しくいたい」と考える人が少なくありません。

もちろん、この気持ち自体は大切なことです。ただ、「味方であること」「優しくいること」の中身や内容には注意をするべきでしょう。

たとえば、「生涯ずっと引きこもりで居たい」という子どもの気持ちを尊重することが正しくないのは明らかですよね。

特に、引きこもり状態が長期化するほど、親自身が子どもの意にそぐわないことでも積極的に介入したり、子どもにとって厳しいと感じるようなことも実施しなければいけない場面も生じます。

一時的に親子間の関係性が悪くなることもあるでしょう。時に、反抗的な態度をとられたり、無視をされたりすることもあるはずです。

ただ、親が間違えた対応をとらない限り、親子の縁が切れてしまうことはありません。

どこかで子どもが引きこもり状態から抜け出せたとき、少しでも改善されたときに、以前よりも親子間の絆が強くなるはずです。

ですから、「今、親子間の関係性がこじれること」を恐れるのではなく、「引きこもり状態が改善した未来に親子間の関係性がより強固にする」ために、嫌われてでも必要な対策には踏み出す勇気をもつことが大切だと考えられます。

就労だけをゴールとして接しない

「引きこもり状態から抜け出すこと=働くこと」ではありません。

就労するという形で社会復帰を果たす子どももたくさん居ますが、根本的に大切なことは、「子どもが自分の力で幸せになること・幸せを目指す力を身に付けること」です。

たとえば、引きこもり状態が少し改善して働きだしたとしても、過去のトラウマを引きずったままでは問題が再燃し、ふたたび引きこもり状態になることも少なくありません

つまり、「やっと働いてくれたからもう安心だ」「仕事を見つけてくれたから親としての職務は果たした」と油断すると、より深刻な引きこもり問題を引き起こしかねないということです。

ですから、「子どもが幸せになるにはどうすれば良いのか」という視点をもつことが大切だと考えられます。その幸せのひとつの形として「就労」というものが必要なら、息子・娘の自立のために活用してみましょう。

息子・娘と一緒に親も自立する

息子・娘の引きこもり問題を解決する際には、親自身が一緒に自立のステップを歩むという意思が重要です。

ここまで紹介したように、引きこもりの息子・娘がいると、親も感情を揺さぶられたり悩みに明け暮れたりすることがあるはず。「自立できていない子ども」を目にして不安な気持ちが生まれるのは当然ですが、子どもが親離れを促すためには、親の”子離れ”も不可欠です。

繰り返しになりますが、親自身が今までの人生で培ってきた価値観・行動を柔軟にする必要があります。

たとえば、親の価値観・考え方を子どもに押し付けることも「子離れできていない証拠」です。

子どもは子どもでひとりの人間。彼・彼女なりの考え方や価値観をもっています

子どもの価値観を最大限尊重する必要はありませんが(なぜなら、彼・彼女も間違った価値観をもっている可能性があるからです)、親自身の価値観を強要するのではなく、対話を通じてより良い考え方・価値観を親子で醸成できるように意識してください。

引きこもりの息子・娘と生活に困る前に相談

引きこもり 相談

引きこもりの息子・娘を抱えているご家庭は、選択肢のひとつとして「第三者に相談する」という方法をご検討ください。

もちろん、親御さんが責任をもっていろいろなアプローチで子どもの引きこもり問題に向き合うのは大切なことですし、素晴らしいことでもあります。ただ、親子だからこそぶつかる壁、今までの生活で出来上がってしまっている関係性の問題などがあるのも事実でしょう。

たとえば、引きこもり問題に取り組み始めて2年以上が経過しているのなら、一度第三者のアドバイスを参考にしてみてください。また、場合によっては、第三者の積極的な介入を視野に入れてみても良いはずです。家族以外の誰かが解決に向けて動き出すことによって、今までにはない刺激が状況の改善を促すこともあるでしょう。

引きこもりが長期化してしまうと、どこかのタイミングで生活費を用意できなくなるなど、今の生活を維持することさえ難しくなりかねません。

引きこもり対策は早い時期に着手するほどスムーズな解決を目指せます。事態が切迫する前に、引きこもり支援の実績・ノウハウ豊富な専門機関までご相談ください。

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引きこもりの息子・娘を持つ親御さんからよくあるQ&A

引きこもり 疑問

さいごに、引きこもりの息子・娘がいる親御さんからよくある質問をQ&A形式で紹介します。

  • 働かないニートの息子・娘はどうしたら良い?
  • 息子・娘が暴力をふるうと追い出すしかない?
  • 引きこもりの息子・娘に疲れたときはどうすれば良い?

働かない(ニート)息子・娘はどうしたら良い?

働かない子どもへの向かい方は、引きこもり状態の息子・娘への対応方法と同じです。

決して親御さん自身の考え方・価値観を押し付けたり、「周りの子たちは働いているのに…」というような単純な比較をしたりせず、丁寧に対話を重ねながら本人の自立心を促すのがポイント

もちろん、第三者の支援を受けて、社会復帰・就職を目指すのも効果的です。

実際、支援実績のある第三者専門機関に相談すれば、提携している就労施設などで経験を積むチャンスを得られるので、自立に向けたステップを歩みやすいでしょう。

息子・娘の暴力があったら我慢するしかない?

息子・娘の暴力がある場合は、我慢しないで『すぐに第三者へ相談』しましょう。

引きこもり状態が長期化・深刻化するほど、息子・娘が暴力をふるったり物を壊したりする傾向が強くなります。

この場合には、親子間・家族内だけで引きこもり問題を解決するのは難しいでしょう。すみやかに第三者からの支援を受ける道に切り替えて、親子の距離を離してみることをおすすめします。

第三者の力を頼れば、閉鎖的になってしまった家庭という場所に風を通せるはず。親子それぞれが別の世界で生きはじめて引きこもり問題を解決できれば、いずれどこかのタイミングでふたたび円満な親子関係構築に向けてのステップも歩み出せます。

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引きこもりの息子・娘に疲れたときは?

引きこもりの息子・娘に向き合うことに疲れてしまったときには、遠慮なく第三者の支援を頼ってください。

引きこもり問題を家族外に頼ることは恥ずかしいことではありませんし、今以上に事態が深刻化することを予防できるでしょう。

もし、親御さん自身も疲れてしまって引きこもり生活が長期化してしまうと、やがては「8050問題」に直面し、親子が共倒れするリスクも生じます

親御さんの気力が残っているうちに、幅広い選択肢から引きこもり解決の方法をご検討ください。実績ある第三者に相談するだけでも視野が広がるはずです。

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まとめ:引きこもり息子・娘を持つ親御さんから行動を

引きこもり 早期に相談を

引きこもりの息子・娘がいると、親御さんの苦労は絶えないはず。「せめて親だけは前向きな気持ちでいたい」と考えようとしても、子どもの将来を想像したり同年代の子たちと比較をしてしまったりして、気持ちのやり場がなくなってしまうこともあるでしょう。

親御さんにとって大切なことは、思い込みや自分だけの価値観に縛られず、柔軟な姿勢で息子・娘に向き合うことです。そのために必要ならば、「第三者への相談」という選択肢も積極的に活用するべきでしょう。

ニュースタートでは、引きこもりで悩む本人だけではなく、ご家族の相談も受け付けています。お子様が幸せな未来に歩み出せるように、本人に必要なことは何でも取り組んでみましょう

個別相談のご案内

同じ引きこもり・ニート状態であっても、その状況はそのご家族によってみな違います。
ニュースタート事務局では、ニート・引きこもりの解決のために、あなたの息子さん・娘さんに最もよいと思われる方法を、豊富な経験からご提案いたします。

監修者 : 久世 芽亜里(くぜ めあり)

久世芽亜里

認定NPO法人ニュースタート事務局スタッフ。青山学院大学理工学部卒。担当はホームページや講演会などの広報業務。ブログやメルマガといった外部に発信する文章を書いている。また個別相談などの支援前の相談業務も担当し、年に100件の親御さんの来所相談を受ける。

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