無料相談
受付中
引きこもり支援電話047-307-3676

引きこもりから社会復帰する方法とは?脱出のきっかけを支援で掴もう

  • 「社会復帰って具体的に何をしたらよいの?」
  • 「子どもが社会復帰できるか不安」
  • 「社会復帰のきっかけを作りたい」

とお考えではないでしょうか。

引きこもりのお子様がなかなか社会復帰できないと不安になりますよね。しかしながら、親御さんだけで引きこもりの支援を進めるのはハードルが高いかもしれません。

お子様と親御さんにある価値観の違いによって、伝えたい気持ちがそのまま届かない場合が多いからです。

このコラムでは、「引きこもりから社会復帰する」をテーマに、社会復帰の手順から具体的な支援方法まで紹介します。読み終わる頃には、社会復帰にどうして価値観が大きく関わっているのか、そして何からはじめたらよいのか具体的にわかるはずです。

お子様が自分らしく生きていけるように、参考にしていただければ幸いです。

引きこもりの社会復帰は難しい?

引きこもりの社会復帰は難しい?

引きこもりの社会復帰では、一般社会から離れて生活していた子どもに向けて復帰するために必要な支援を行うのが基本です。支援の内容は、親御さんからのアプローチに限らず、第三者からの訪問やアドバイス、寮生活などさまざまです。

しかし、一般的に引きこもりから社会復帰は難しく、数日から1ヶ月程度では改善しません。また、近年ではインターネットの普及や感染症の拡大などの情勢によって、さらに引きこもりが長期化しやすい状態と考えられます。

こうした難しさや情勢によって、気がつくと「3年…5年…10年…」と引きこもりは長期化し、気が付けば親御さんでも解決できない大きな問題となってしまいます

では、お子様の社会復帰のために、親御さんは何ができるのでしょうか。まずは、基本的な手順から紹介しますので参考にしてください。

ちなみに、引きこもりの社会復帰がなぜ難しいかは、以下の記事で詳しく触れているので参考にしてくださいね。

引きこもりから脱出する社会復帰の手順

引きこもりから脱出する社会復帰の手順

子どもが引きこもりから脱出するために、親御さんが知っておきたい一般的な「社会復帰の手順」は以下のとおりです。

  1. 子どもと向き合い・話し合う
  2. とりあえず何か一緒にやってみる
  3. 就職といった社会復帰を少しずつ進める
  4. 社会復帰後も見守り・支援する

1〜2までが非常に大きなポイントとなり、社会復帰の難しさを痛感する部分となるはずです。

それぞれ詳しく解説しますので、後述する具体的な支援方法を実践する前の基礎知識として役立ててください。

手順1.子どもと向き合い・話し合う

まずは、引きこもりの子どもに向き合い・話し合うことからはじめます。

ただし、親御さんが抱えている気持ちや伝えたい思いを言葉にするだけでは足りません。親御さんは、自分がもつ価値観を疑い・変える強い言動と、お子様の価値観を知ることが支援の重要な鍵となります。

子どもが過ごしている現代社会は、過去と比べて以下のように「価値観」が大きく異なります

  • 仕事
    →面白くやりがいのある仕事 or つまらない仕事の「二極化」が進んだ
  • 物欲
    →本当の貧困を知らず豊かに育って「物欲が低下」した
  • 将来への不安
    →過去にあった貧困の不安が「孤独の不安」へと変化した

実際に引きこもりの子どもが「父親のような生き方や働き方はしたくない」と言葉にするケースは珍しくありません。また、物が豊富にあり豊かに育ったことで物欲が低下して、車・マイホームにマイナスなイメージをもつ子どもまでいるほどです。

親御さんの価値観と照らし合わせると、異なる部分が多かったのではないでしょうか。親御さんがもつ価値観で話をすると、異なる価値観で受け取りいつまで経っても前に進めず長期化の一途を辿ります。

本気で自分の価値観を疑い、子どもと真っすぐに向き合い・話し合う大きな一歩が社会復帰のファーストステップです。

手順2.とりあえず何か一緒にやってみる

次のステップは「とりあえず何か一緒にやってみる」ことです。具体的な目標や明確なゴールを設定して意味を持たせるのではなく、スタートを切ることこそが大切なポイントとなります。

むしろ、目標やゴールを設定すると達成できるか不安になったり、長い道のりを感じて後ろ向きになったりする可能性が高まります。

  • 一緒に料理をする、掃除をする
  • 一緒に買い物に行く
  • 一緒に求人を見てみる

上記に挙げた親御さんからすると当たり前のことであっても、お子様からすると大きな一歩に感じるはずです。

焦らずに『とりあえずやってみよう』という気持ちで動くことで、少しずつ社会復帰の足がかりとしましょう。

手順3.就職といった社会復帰を少しずつ進める

小さな変化で徐々に引きこもりから子どもが脱出できはじめると、「就職や勉強などの社会復帰」を少しずつ進めます。社会復帰といっても、手順2と変わらず目標やゴールを設定する必要はありません。

少しずつでよいので、これまでよりも社会生活に近いような支援を取り入れていきます。

  • 学校に通って資格を取得する
  • アルバイトをはじめてみる
  • ボランティアに参加する

学業や仕事をはじめた頃は、体力・精神面のどちらも大きく消耗してしまいます。つまずくこともありますので、親御さんから無理のない範囲でサポートしましょう。

場合によっては、復帰までに年単位で時間がかかることまで想定できます。しかし、社会復帰において焦りは禁物です。こうしてお子様が本当にやりたいことに向かって自ら動き出せるようになれば、次のステップに移ります。

手順4.社会復帰後も見守り・支援する

手順4.社会復帰後も見守り・支援する

社会復帰が進めば、親御さんの見守りやサポートによって継続を目指します。

社会に復帰して日が浅い時期は、嫌な気持ちを思い出してしまったり、うまくいかなくて不安に押しつぶされそうになったりするなど、意外に挫折経験をしやすい状況です。場合によっては、「手順3」に戻ってしまうケースもあるはずです。

そのため、再び引きこもるきっかけとならないように、お子様が自分で対処できる自信がもてるまで見守り・支援を続けます。

しかし、もとより社会復帰は難しい問題ですので、簡単に解決できません。お子様の社会復帰は、親御さんから価値観に合わせて長い目で見守り、適切なサポートで徐々に進めていきましょう。

その他、引きこもりに効果的な対策を知りたい親御さんは、以下の記事も参考にしてください。

少しでも不安を感じたら相談してください

引きこもりの子どもに向けた社会復帰の手順をみて、少しでも不安を感じたらニュースタートへ気軽に相談してください。親御さんから支援を続けていても改善しない場合を含めて、第三者による適切な支援・アドバイスで引きこもりから社会復帰を目指せます。

  • 何からはじめたらよいのかわからない
  • 3年以上が経過して改善が見込めない
  • お子様の気持ちがわからなくて進めない

こうした背景から、引きこもりの社会復帰は乗り越えるハードルが高く、親御さんの声が届かないケースも意外に多いです。長期化してしまった引きこもりの子どもほど、第三者による新しいアプローチの必要性が高まります。

まずは、気軽な相談から今の気持ちや悩みをお聞かせください

お問い合わせはこちら

引きこもりの子どもの社会復帰を支援する3つの方法

引きこもりの子どもの社会復帰を支援する3つの方法

では、引きこもりの子どもの社会復帰を支援する方法は何があるのでしょうか。親御さんが実践しやすいように、代表的な3つの方法にまとめました

  • 親自身の言動や価値観を見なおす
  • 第三者に相談する
  • 難しいと感じたら支援を受けてみる

厳しいお話となりますが、お子様の社会復帰を支援する場合は『親御さんの価値観や言動が変わること』がとても大切です。「なぜなのか」と一緒にそれぞれの方法を紹介しますので、ぜひチェックしてみてください。

方法1.親自身の言動や価値観を見なおす

引きこもりの子どもの社会復帰を支援する場合は、親の言動や価値観を見直しましょう

厳しい言葉となりますが、お子様に親御さんがもつ価値観を押し付けても改善しないケースがほとんどです。現代の流行や文化・氾濫している情報やマスメディアの影響・現代社会が生み出した将来への不安など、お子様はさまざまなものから得た『親御さんとは違う価値観』を持っています。

  • 仕事
    →面白くやりがいのある仕事 or つまらない仕事の「二極化」が進んだ
  • 物欲
    →本当の貧困を知らず豊かに育って「物欲が低下」した
  • 将来への不安
    →過去にあった貧困の不安が「孤独の不安」へと変化した

そして、価値観の相違によってお互いの意見に食い違いを起こして、平行線の話し合いとなり「引きこもりの長期化を助長する」わけです。

ここで、親御さんと子どものやりとりでよくある具体例をみてみましょう。

  • 話し合いできた=自分の意見を「聞いてくれた」
    NG! 議論や説得は孤独の不安を増してしまう可能性があります
  • 意見を伝えた→「わかった」と言ってもらえた
    NG! わかったと言っているだけで流されている可能性があります
  • 抱えている気持ちや価値観を「教えてもらえた」→次は何か一緒にいろいろやってみる
    OK! お子様と話し合えて気持ちを伝えてもらえました

このように、引きこもりの子どもの支援では「親自身の言動や価値観を見なおして話を聴く」ことが必要不可欠となります。そこから徐々にお子様と距離を縮めて、以下のような社会復帰を目指す流れです。

  • 連れ出してみる
  • 就職先探しをしてみる

社会復帰のためにも、自身の言動や価値観を改善して、変わることが難しければ第三者からの支援を受けるといった選択肢まで考えていきましょう。

方法2.第三者に相談する

社会復帰の支援で、親御さんの言動や価値観を変えるのが難しかったり、接し方に悩だりした場合は第三者に相談します。

言動や価値観がお子様と非常に近い方であっても、「本人を刺激しないように話すにはどうしたらよいのか」と悩むケースがあります。また、簡単な家事・手伝いや犬の散歩なども頼みにくいと感じる場合もあるほどです。

こうした悩みを抱えたとき、解決の糸口を掴むきっかけとなるのが「第三者」の存在です。

親御さんだけで悩むと「同じようなアプローチとなりやすい」ですので、長期化しているケースほど相談してください。

そもそも、引きこもりの子どもに対する接し方から知りたいという方は、以下の記事を参考にしてください。

方法3.難しいと感じたら支援を受けてみる

引きこもりの子どもの社会復帰が、親御さんだけで難しいと感じたらニュースタートの支援を受けてみましょう。

第三者の支援を受けると、さまざまなサービスで新しい道を切り開けます

  • 寮(環境を変える・同じような経験をした人の中で過ごす)
  • 訪問支援(他人とつながるきっかけを作れる)
  • 仕事体験(仕事に自信が持てる)
  • アドバイス(今何から取りかかるべきかが分かる)

子どもの引きこもりが長期化してしまう1つの要因として「待ち続ける・同じ支援を続ける」ことが挙げられます。以下の期間を目安にして、長期化する前に第三者からの支援を入れると効果的です。

  • 見守りは1年まで
  • 同じ支援は2年まで

また、すでにお子様の引きこもりが長期化している場合も第三者の支援が効果的です。

ただし、引きこもりは長期化するほど改善が難しくなります。少しでも悩みや不安なことがある場合はぜひ相談してください。

引きこもりから社会復帰した体験談

引きこもりから社会復帰した体験談

ここからは、ニュースタートが実際に引きこもりを支援して、無事に社会復帰した体験談を以下の4つにわけて紹介します。

  • 【引きこもり歴5年】27歳男性
  • 【引きこもり歴7年】31歳男性
  • 【引きこもり歴2年+ニート歴5年】29歳男性
  • 親御さんから寄せられた口コミ・評判

社会復帰の体験談を参考にして、何をすべきかを考えてみてください。

【引きこもり歴5年】27歳男性

大学を中退してから5年ぐらい引きこもっていました。その間、親から「動きなさい」「働きなさい」と言われましたが、今までバイトなどをやったことがなく、自分からは動けずにいました。中略…仕事体験をして、仕事をする前の助走期間ができ、自分でも一歩踏み出そうという気持ちになりました。これから仕事を探し、きちんと自立できるようになりたいと思います。

引用:ニュースタート事務局

引きこもり歴5年の男性は、「働きなさい」・「動きなさい」といわれていましたが、自分から動けずに過ごしていました。親御さんから相談を受けて、訪問支援から徐々に社会復帰を目指したケースです。

何度も面倒くさくなったり、来ないで欲しいと思ったりしたそうですが、半年間の訪問支援によって心を開き、寮に入るまでになりました。

その後は、仕事体験で助走期間を過ごして無事に正社員となり、第三者による支援で5年の引きこもりに終止符を打ち、社会復帰できたパターンです。

【引きこもり歴7年】31歳男性

高校卒業後、一度は就職をするも会社に対する不信や人間関係に疲れたことから退職。それから約7年、引き込もっていました。中略…ただ、きっかけが欲しかった。サポートステーションの職場体験を利用し、自分の興味・適性を自分なりに把握してアルバイトをはじめ、一人暮らしへと進んで行きました。卒業してからもうすぐ2年。順調に一人暮らしの月日を重ねています。

引用:ニュースタート事務局

こちらの引きこもり歴が7年になる男性は、訪問支援とサポートステーションの支援を受けて社会復帰しました。「自分で動き出すことはない!」と言われたことがきっかけで、親御さんから相談をいただいたケースです。

半年ほどの訪問支援がきっかけで寮に入り、以下のことに気付けて折り合いをつけられるようになりました。

  • 八方美人な点が自分に負担を掛けているという自覚
  • 好きな相手とだけ付き合えばよい

引きこもりから社会復帰を目指すとき、お子様は「きっかけを見失ってしまった」となかなか動き出せない場合が意外に多いです。親御さんからきっかけを作り出せないときは、第三者によるアプローチを試してください。

【引きこもり歴2年+ニート歴5年】29歳男性

親からは「何でもいいから動き出せ」と言われるばかりでしたが、どう動いていいかもわからず、親と同じ空間に居るストレスも耐え難いものがあったので、親から離れたい一心で(ニュースタートへ)行くことに決めました。中略…孤独を感じずにすんだので、仲間が居るって良いなと思いました。そう思えたのも、親のプレッシャーから解放されて精神的に楽になり、日々の生活を楽しんで過ごせるようになったからだと思います。

引用:ニュースタート事務局

引きこもりを2年間続け、その後は実家で5年ほどニートとして過ごした男性は、親御さんから離れたことをきっかけに社会復帰しました。残念ながら親御さんが原因で、新たな道に踏み出せないケースもあります。

寮生活では、週に4日の仕事体験に入り徐々に助走をつけました。1年ほど寮生として過ごし、そのままスタッフ見習いとして支援する立場も経験されました。当事者へドア越しに話しかけたときには昔の自分と対峙していた気持ちになったそうです。

最後は親御さんからの相談ではありませんでしたが、長期化する引きこもり・ニートの支援に第三者という選択肢があることをおわかりいただけたでしょうか。

次は、相談をいただいた親御さんからの口コミも紹介します。

親御さんから寄せられた口コミ・評判

親御さんから寄せられた口コミ・評判

中略…今思うと仲間を求めていたんでしょうね。それが、レンタルお兄さんの訪問で寮の人たちも会いに来てくれるようになって、ゲームじゃなくて実際に人と関われるようになってきたのかなあ。最初はそういう集団生活とか絶対できないだろうと思っていたので、寮生活も続いて、「ああ、できるんだあ」って、驚きというか、180度変わっちゃった。

引用:ニュースタート事務局|20代前半・男性のお父様より

8年ほど引きこもりだったお子様は、1年半の寮生活で社会復帰しました。親御さんが思っている以上に、何かのきっかけがあると大きく動き出すケースがあります。

ニュースタートの寮は、あまり規則がないというか、本人が自由にできるので、娘はそれを気に入っていたようです。入寮前はそれほどしゃべる方じゃなかったのに、何人か話せる友達もできて、イベントやボランティアにも積極的に行っていると聞きました。これまでずっと家にいるところばかりを見ていたので、環境を変えて、機会を与えてもらったことが大きいんだろうと思いました。

引用:ニュースタート事務局|20代後半・女性のお母様より

ある程度のルールはありますが、お子様が異なる環境で自由に過ごせたことで本来の自分に気付けて、社会に出ても楽しく過ごせるケースもあります。

息子は、完璧主義で自分にも人にも厳しいことで生きづらさを感じ、ずるずると引きこもっていました。ニュースタートで相談したところ、いきなり就労を目指さず、寮で人間関係の練習を勧められました。遠回りかとは思いましたが、今も仕事が続いているのをみると、寮でゆっくりやるのも良かったのかもしれません。最近は、ぼそっとですが、しゃべってくれるようになりました。

引用:ニュースタート事務局|30代後半・男性のお父様より

引きこもりのお子様の社会復帰に焦ってしまって「家から出て働くこと」を目的にしやすいですが、お子様の気持ちを考えると助走期間も大切です。

引きこもりのお子様の社会復帰は、長期化するほど親御さんの支援では改善しにくくなります。まずは、気軽な相談からお聞かせください。

お問い合わせはこちら

引きこもりと社会復帰に関するQ&A

引きこもりと社会復帰に関するQ&A

最後に、引きこもりと社会復帰に関するよくある質問を集めました。

  • メンタルが弱いと自覚していても社会復帰はできる?
  • 引きこもりから社会復帰してよかったことはある?
  • 引きこもり歴が5年以上でも社会復帰できる?

大切なお子様のことですので、ぜひ参考にして今後の支援を検討してください。

メンタルが弱いと自覚していても社会復帰はできる?

A.メンタルが弱いからといっても、少しずつできることからはじめると社会復帰は十分に目指せます。

「社会復帰=就職」ではなく、引きこもりから脱出して子どもが自分らしく過ごせることはとても大切です。そのため、以下のような人とあまり関わらない仕事でもきっかけとなれば問題ありません。

  • 清掃
  • 警備
  • ネットを活用したもの

まずは何か一緒にしてみる意識を持ってみてください。

引きこもりから社会復帰してよかったことはある?

A.引きこもりから社会復帰できると以下のような実感があるとよく言われます。

  • 認めてくれる人がいるとわかった
  • 社会で生きていく実感が得られた
  • ストレスに向き合えるようになった

親御さんが思っている以上に引きこもりから社会復帰を目指すと、できること・得られるものはたくさんあります。

しかし、子どもが自分のために目標を立てられないケースは意外に多いため、誰かのために頑張るといったきっかけもおすすめです。

引きこもり歴が5年以上でも社会復帰できる?

A.引きこもり歴が5年以上でも社会復帰できます。

例として、以下のケースで全員が寮生活を経て社会復帰しています。

  • 学歴だと小学校途中から不登校で20代になった人
    →学歴中卒、通信制高校在籍歴や高認取得もなし
  • 年数だと引きこもり30年近くで一度も就労経験なく50代になった人
  • 高卒から20年近く人生の約半分を引きこもっていた人

お子様にあった仕事や過ごし方は、どのような背景があっても見つけられます。

子どもの引きこもりは、親御さんの支援がマンネリ化してしまうことも長期化の要因です。見守りで1年、同じ支援は2年までとして、変化がないよう場合は第三者からアドバイスをもらったり、支援を受けたりしましょう

まとめ|引きこもりからの社会復帰は焦らず進めよう

まとめ|引きこもりからの社会復帰は焦らず進めよう

引きこもりの子どもの社会復帰は、ファーストステップとして「親御さんの言動や価値観を変える」必要があります。そして、目標や目的を設定しないで「まずは何かやってみる」のが大切です。

しかし、いきなり言動や価値観を変えられるケースは多くありません。難しいと感じたら第三者からの支援に切り替えて、新しいきっかけを作りましょう。

ちなみに、子どもの引きこもりが長期化した先には、「中高年引きこもり」や「8050問題」があります。気になる人は、以下の記事も参考にしてください。

監修者 : 久世 芽亜里

久世芽亜里

認定NPO法人ニュースタート事務局スタッフ。青山学院大学理工学部卒。担当はホームページや講演会などの広報業務。ブログやメルマガといった外部に発信する文章を書いている。また個別相談などの支援前の相談業務も担当し、年に100件の親御さんの来所相談を受ける。

→詳細はこちら