主にお子さんが自立を果たした卒業生の親御さんに、質問をお送りしました。
特に2問目は、「自立ではなく自律」「多様化(ひきこもりも1つの生き方)の受容」「まず親子の対話」というひきこもり支援の現状の中で、何が本当に必要と思うかを、「子のひきこもり解決」を経験した立場からお答えいただきました。
私たちの支援活動が終わっても、この経験が今後の支援全体の一助となることを願っています。
親担当のスタッフさんに大変お世話になりました。
「12月までにアルバイト開始」「4月からは今のままでは仕送りを止める」など、具体的な条件決めを行い、手紙に書きました。
12月からアルバイト(初めて)したことで、自信をとりもどし、明るくなったと思います。
そこから、自分で新たな専門学校を探し、復学か悩み、決断し、アパート探しなど、全て1人で行いました。
専門学校はとても楽しく、積極的に行動していたようです。
就活も全て自分でやり(相談や報告はときどきあった)、会社に就職し、今1年目です。
ニュースタートに行っていろいろ話したとき、二神さんが「この子はきっかけさえあれば社会に戻っていけそうな子だ」とおっしゃったことが、心の支えになりました。
ほんとうにそうでした。
アルバイトをしたことで、おばさんたちからかわいがってもらったり、面接もこんなものなんだ~と気楽になったみたいでした。
ありがとうございました。
「ひきこもりも一つの生き方」という考え方は、私はよくないと思います。
時には厳しくすることも、大事だと思います。
親子だけでいきづまったときは、第三者の力も借りることも大切。
(昔ながらの)おせっかいなおばさんとか、いろいろな支援も大事かなと。
あとは、仕事というのはいろいろあり、正社員だけでなく、アルバイトや自営など様々なものがあり、親の年金などに頼らず、自活して生活していけることを目的に。
社会全体がおおらかになるとなあと思います。
認定NPO法人ニュースタート事務局スタッフ。青山学院大学理工学部卒。担当はホームページや講演会などの広報業務。ブログやメルマガといった外部に発信する文章を書いている。また個別相談などの支援前の相談業務も担当し、年に100件の親御さんの来所相談を受ける。
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