主にお子さんが自立を果たした卒業生の親御さんに、質問をお送りしました。
特に2問目は、「自立ではなく自律」「多様化(ひきこもりも1つの生き方)の受容」「まず親子の対話」というひきこもり支援の現状の中で、何が本当に必要と思うかを、「子のひきこもり解決」を経験した立場からお答えいただきました。
私たちの支援活動が終わっても、この経験が今後の支援全体の一助となることを願っています。
二神様、その節はお世話になりました。
また息子を担当して下さった職員の方にも、御礼申し上げます。
一番感じたことは、とにかく同居していてはダメで、本人より家族のメンタルが弱ってしまうということになります。
そうかといって、アパートで下宿ぐらしをさせても、結局、とじこもってしまうだけです。
そういう子どもにニュースタートで共同生活をしたことは、やはり社会とのつながりを保ててよかったと思い、感謝しております。
二神様、長い間お疲れさまでした。
こういう試みで何人も青少年が自立できたと思います。
残念ながらそうではないお子さんもいるでしょうが、とにかくあきらめずに、待ちつづけてほしいものです。
今の時代ですから、必ずしも会社や組織に入らずともできる仕事は多くあります。
そういう意味で家でもできる仕事や、個人でやれる作業・仕事もあります。
ぜひそういう仕事を見つけてほしいものです。
それと車の免許があるとかなり有利です。
二神様、ニュースタートの職員の皆様、長い間の献身的な活動、本当にご苦労様でした。
子どもがひきこもりからぬけ出せ、自立する親の喜び・安心は口では言えないものがあります。
それはこういう体験をした者でなければ、わからない苦しみと喜びでもあります。
二神さんにはぜひ回想録を、また職員の皆様も経験を生かした活動を望んでおります。
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認定NPO法人ニュースタート事務局スタッフ。青山学院大学理工学部卒。担当はホームページや講演会などの広報業務。ブログやメルマガといった外部に発信する文章を書いている。また個別相談などの支援前の相談業務も担当し、年に100件の親御さんの来所相談を受ける。
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